私たちは、日々自分自身を見つめ、対話を重ねていく。「私らしさ」を見つめるために。
私たちは自分との信頼関係を築いていく。「私らしく」生きていくために。
私たちは自分自身を輝かせる。「私らしい」未来を叶えるために。
「自分」ってなんだろう。
ふと、そんなことが頭をよぎる時があるでしょうか。
「自分らしく生きていきたい」という本当の声に耳を傾けてみると、これまで自分が知らなかった「本当の自分」が見えてくるかもしれません。
~「自分との対話」~
「私らしく生きる」第一歩は、「自分」を知ること。
自分自身を知り、本当の自分の望みに気づくこと。
ありのままの自分で、自由に自分らしく生きることで、
豊かな人生を叶 えていく。
「自分を知る」ために大切な「自分との対話」~me time~をito therapyが実現します。
~あなたに出会う心の旅~
自分自身のことは、自分が一番よく知っている。
けれど、自分の心の奥の「真の望み」は、案外自分ひとりだけでは分かりにくいものです。
ito therapyは自分ひとりだけでは気づきにくい「自分自身」を様々な角度から紐解き、「真の望み」にアプローチしていきます。
描画や素材を用いたアートワークやタロットによる問いかけ、時には一緒に過ごす仲間の視点も加わり、まるでゲームを進めるような感覚でひとりひとりが「自己対話」を重ねながら「本当の声」に耳を傾けていきます。
~コンセプトは「自己対話」~
セッションの時間は、自分自身と向き合う時間。
それは、セラピストと1対1の個人セッションでも、セラピストと複数名のグループセッションでも同様に、主役は常に「自分自身」です。
アートやタロットのワークを通して、「自分の本当の気持ち」に寄り添いながら、「ありのままのわたし」で幸せに生きていく、そんな未来を実現していこうとする「今、ここ」にある心に焦点を当て、今はまだ心の中に眠っている自分の声を探求していきます。
本セラピーでは、森林セラピーの要素を取り入れています。
森が持つ癒やしの力を借りて、心を解放しより深い自己対話へ繋げていきます。
「本当の声」には「私らしい生き方」のヒントがあります。
セッションの途中では、思いがけない自分自身と対面することもあるでしょう。
ito therapyは、アート(描画)とタロットのワークを組み合わせた構成になっています。
これらのワークで楽しみながら心の旅を進めていきます。
【描画】
・自分自身では見ることができない心を映し出す。
・アートは自由な表現をする場であり、それを認める場をつくる。
・自分以外の「他」を知り、自分を知ることに役立つ。
・豊かな心の環境をつくる。
【タロット】
・自分の心の内面を見つめることに役立つ。
・自分自身では気づけない心の箇所に焦点を当てる。
・非日常を作り出し、カードがもつエネルギー、特徴を用いて「無意識」にアプローチする。
【グループセッション】
共にワークを行う仲間たちとのシェアにより、自分以外の「価値観」が加わることで感情の
視点や角度の変化が起こり、予想外の気づきに辿り着くことができるでしょう。
~想像する力は未来を叶えていく力に繋がる~
ito therapyのセッションの中で行うワークは自由な発想を大切にします。
イメージの世界は自分だけの特別な空間であり、制約もない豊かな居場所です。
セラピストをはじめすべての参加者は、イメージする力を信じ、その場で感じたことを表現していきます。
直感を迷わず受け取り、そこから生まれる感情、行動に制限なく、存分に発想を広げていく。
自分も、自分以外の人のどんな感情も表現もすべて肯定し、認めていくこと。
それがito therapyセッションにおいて最も大切で基本的な考え方です。
アート(描画)やタロット、仲間たちとの交流によって様々な気づきを得、自分ひとりでは成し得なかった「自己対話」を経ると、その先には「理想の未来の実現」があります。
「私らしい生き方」を始めたあなたが、その先の未来で叶えたいことは何か。
本セラピーはその「魂の意図」する本来の願いや、そこに関連する未来を実現するためのアファメーションを完成させて、完了とします。
~「私らしく生きる」ことを許していく~
人は誰でも、生まれながらにして自由です。
そして、「魂の意図」を実現していく使命をもっています。
けれど、成長していくにつれ、他者や社会と関わりながら、知らず知らずのうちに自分自身で課した「制限」によって本来の自分とは違う自分で生きる道を選んでいる人もいるでしょう。
本セッションを体験したひとりひとりが、本来の「魂の意図」を思いだし、「私らしく輝きながら生きる人生」に戻るきっかけとなることが、ito therapyの意図です。
今の自分も好きだけど、セッションを終えた後の自分は前よりもっと好きになった。
そんな風に笑顔で話すあなたにお逢いできることを楽しみにしています。
私たちと一緒にまだ見ぬ自分へ逢いに行く心の扉を開きに行きましょう。
produced by kiitos aina